30代の女性はなぜ抜け毛が増えるのか

どうもこんにちは、アラサーライターの直子です。

 

 

私もアラサーなんですが(下か上かは秘密です。フフフ)、女性は30代になった途端に薄毛の症状に悩む人が増えますよね。

 

 

髪の毛のハリが今までと一転してなくなってきたり、

 

 

髪の毛のコシがなくなってきて困ったりしますよね。

 

 

これってなんでなんでしょ。

 

 

ツイッターとか見ると、「産後の影響がそのまま残って~」とか自説を唱えている人がいますが、女性の薄毛の本をたくさん読んできた私からするとその説には間違いがありますね。

 

 

私はその説を真っ向から否定するために今日は筆を取りたいと思います!ノシ

 

 

 

女性が30代になったら抜け毛の数が増えたあり、薄毛になったり、髪の毛のハリやコシがなくなってくるのは産後の影響をそのまま引きずっているからではありません。(まあ中にはいるかもしれませんが)

 

 

 

女性ホルモンの減少....!!

 

これが原因です。

 

 

 

30歳前後をピークに、女性ホルモンであるエストロゲンは減少していくですね。

 

 

 

コレばっかりは年齢の問題なので、防ぎようがありません。

 

 

 

女性ホルモンは減っていきます。そして、男性ホルモンの数は変化しません。

 

 

ということは、相対的に男性ホルモンの数が増えたことになりますよね。

 

 

男性ホルモンには、ジヒドロテストステロン(DHT)といわれる男性ホルモンがあります。

 

これが抜け毛の原因になるんですね。

 

 

つまり、女性ホルモンが減少することで、男性ホルモンの量が相対的に増えて、そして抜け毛が増えて薄毛の症状になってしまうのです。

 

 

それを防ぐために育毛剤を使ってジヒドロテストステロンを抑えたり、普段の食生活を改善してイソフラボンをたくさん摂取するようにしたりする必要があるのです。

 

 

だから、30代の女性は女性ホルモンが減少するスピードが少しでも遅くなるようにヨガしたり、たくさん寝たり、大豆食品をたくさん食べるようにしたりしましょうね、

 

 

というお話でした!